taichimurakami
2008年単身イタリアに渡り、現地の学校を卒業した後、当時の2056srl(m.a+・エムエークロス)社に入社する。マウリツィオ・アマディ氏のアシスタント・パターンに携わり、帰国後2013年に自身のレーベル「taichimurakami」(タイチムラカミ)を立ち上げる。原料から選定された織りにもこだわった全てオリジナルの生地を用いたそのコレクションは、パターンニングはもちろんのこと、ボタンからステッチに至るまで妥協を許さない物作りに徹し、常にアップデートされるオリジナリティを追求している。